Canva(キャンバ)を深堀り!イラストレーター、フォトショップ、パワーポイントと徹底比較!

それにしてもわざわざCanvaを勉強する必要はあるかな?すでにあるソフトで代替できない?

にこら
にこら

Canvaにも、主要なグラフィックソフトにも、得意・不得意な領域がありますね。それでは今日は、Canvaと他のツールを比較してみましょう!

どうも巷ではCanvaが流行っているようだけど、新しいツールを習得するのも面倒だし、すでに使っているソフトで代替できないかな?と考えている方に、今日は他の主要ソフトとCanvaの比較をしてみます。違いを知って、目的に合ったツールを考えてみましょう。

比較の相手は、イラストレーター、フォトショップ、パワーポイント

比較対象は、デザイン業界では定番の、Adobe(アドビ)のIllustrator(イラストレーター)、Photoshop(フォトショップ)、Microsoft(マイクロソフト)のPowerPoint(パワーポイント)です。比較項目は、得意分野、価格、浸透度、使いやすさの4点で評価してみたいと思います。

Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)

言わずと知れたAdobeのIllustrator。デザインに少しでも関わる人であれば、一度はこの名前を聞いたことがあるでしょう。Illustratorは「パス」という、点と線で構成された図形を扱うが特徴です。この「パス」は、自在にいろいろな形に編集でき、拡大・縮小しても、写真のようにボヤけたり荒くなったりすることがありません。そのため、さまざまな大きさで使用されるロゴやフォントの作成、高い解像度が必要とされる印刷物の作成に向いています。

価格 ★☆☆☆☆
Adobeのサイトによると、Illustrator単品の年間プラン(月々払い)は2,728円、年間プラン(一括払い)は28,776円(2022年3月時点の価格)でした。買い切り版はなく、サブスクリプションのみの販売となります。公式サイトとAmazonで、年に数回セールを実施しているようなので、その時に購入するのが良いでしょう。

浸透度 ★★★☆☆
専用ツールのため、デザインの業務に関係ない、一般の人はあまり知らないかもしれません。しかし、デザインや印刷業界では知らない人はいないと言ってもいいソフト。印刷会社の入稿のページなどを見ると、入稿可能データとして、必ずIllustratorの拡張子である「ai」の記載があります。

使いやすさ ★★☆☆☆
多機能なため、直感で使いこなすのは難しいです。巷にはIllustratorの操作を教えるスクールがたくさんあります。それだけ独学が難しいソフトとも言えます。一通り操作を理解できても、ペジェ曲線という線を綺麗に描けるようになれるまで鍛錬が必要です。

Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)

Illustratorと双璧をなすAdobeのソフトです。印刷物が得意なIllustratorに対し、Photoshopの専門領域は、「画像」です。撮影した写真を、明るくしたり鮮やかにすることもできますし、お肌のシミやシワを消すことも可能です。印刷やWebサイトに使う、立体的な素材を作成することもできます。また、Photoshopでイラストを描いている方も多いようです。

価格 ★☆☆☆☆
Adobeのサイトによると、Photoshop単品の年間プラン(月々払い)は2,728円、年間プラン(一括払い)は28,776円(2022年3月時点の価格)でした。こちらも買い切り版はありません。Illustratorと同じく、セール時での購入がお得です。

浸透度 ★★★☆☆
専用ツールのため、デザインの業務に関係ない人にはあまり知られていないソフトです。しかし、Illustratorと同じく、デザインの仕事に関わる人や、カメラマン、写真を扱う業務に携わる人にとってはお馴染みのソフトと言えます。

使いやすさ ★★☆☆☆
こちらはIllustrator以上に習得が難しいかもしれません。上記の通り、Photoshopは、写真の加工からWeb素材の作成、イラストまで非常に用途が広いです。自分の業務に関わる範疇は分かるけど、それ以外の使い方は知らないというケースもあるでしょう。全ての応用範囲をマスターするのはかなりの時間を要しそうです。

Microsoft PowerPoint(マイクロソフト パワーポイント)

Microsoft Word(マイクロソフト ワード)、Excel(エクセル)と並んで、ビジネスマンに広く浸透しているPowerPoint。こちらはデザイン関係者だけでなく、営業職から事務職まで幅広い層で使われているソフトです。基本操作であれば、直感的に使うことが可能です。Officeの中でも、親しみやすいソフトと言えるでしょう。

価格 ★★★★☆
Microsoft公式サイトによると、PowerPoint単体(永続ライセンス版)で17,904円です。サポート期間が発売から約5年と考えると、5年間フルに活用した場合の年間のコストは3580円です。

浸透度 ★★★★☆
こちらはAdobeのように特定の職業の人のみが使うのではなく、一般に広く浸透しているソフトと考えて良いでしょう。PowerPointのファイルを入稿ファイルとして受け付けてくれる印刷屋さんもあります。

使いやすさ ★★★★☆
Officeに慣れている人なら、文字を打ち込んだり、図形を挿入したりなどの基本的な操作は、特別なレクチャーなしにすぐできるようになると思います。スライドに動きをつけることも容易です。

そしてCanvaは…?

Canvaの概要や強みについては、下記の記事をご参照ください。

それではCanvaも星で評価してみましょう。

価格 ★★★★☆
かなりの部分を無料で使えるという面で優位性があります。またPro版も、年間12,000円で5人まで使えるのは良いですね。ただし、サブスクリプションモデルということ、チーム5人制は、会社に属さない個人には若干使いにくい面もあるので、星4つとしました。

浸透度 ★★★☆☆
2020年よりCanvaは日本のローカライゼーションを強化してきたとのこと。noteやはてなブログとの連携、LINEのテンプレートなど、日本により浸透するよう進化してきました。SNSを使っている層では、かなりの確率でCanvaを使っている、知っている人が多いのではないでしょうか。しかし一般の会社員や、SNSに馴染みのない層にはまだまだ縁の遠いツールです。Canvaの入稿方法など、特別にページを用意している印刷会社などもあまり見受けられません。

使いやすさ ★★★★☆
あらゆる人がデザインをできるようになるために開発されたツールだけあって、直感的な操作性がCanvaの強みです。ある程度使ってみると、基本的な操作はなんとなく理解できると思います。ただ、ものすごいスピードで新機能が追加されているため、フルに使いこなせている人はそう多くないだろうと予測し、星4つにしました。

まとめ

上記を表にしてみました。

ふーむ。IllustratorやPhotoshopなど、専用ソフトを使えない人がSNSの活動をしたいとき、Canvaは強い味方になりそうだね!

にこら
にこら

そうですね。無料で使用開始できるというのも強みですね。

いかがでしょうか。Canvaが業導入を検討中の方の参考になれば幸いです。違うご意見があれば是非コメント欄へ。こんなことを書いて欲しいなどのリクエストも歓迎です。

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